えごまの葉を知っていますか?
韓国料理では、よく出てくる葉。
コチラです。
シソ科で、日本の青ジソより少し大きめ。
独特の風味があり、ミントのような清涼感が特徴です。
相模原の農場で収穫(もちろん、無農薬栽培)。
この山のような "えごまの葉" 。
醤油漬けにして、生地に混ぜ込みブールにしました。
パンと "えごまの葉" 意外な組み合わせです。
今週から、販売しています。
風のすみか ニローネ農場(相模原)でのブルーベリー狩りの為、
8月17日(金)は臨時休業致します。
翌日から野菜等を販売する予定です。
8月20日(月) から 28日(火) までは
夏季休暇とさせて頂きます。
ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いします。
尚、食パンのご予約(8月19日までにお渡し)を承ります。
12月28日(木)より
1月5日(金)まで
冬季休暇とさせて頂きます。
ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いします。
今回は、風のすみかとニローネ農場の研修生と一緒に、芋掘りをしました。
この日は、室内ではストーブの前から動きたくないくらいの寒さ。
まずは、シャベルで土をほぐして、茎の根元を手で掘っていきます。
大きいさつま芋がゴロゴロ。あちこちで歓声が上がっていました。
意外と土の深いところにもさつま芋があり、
一列終わるまでには体が十分暑くなるほど。
この収穫したさつま芋を焼き芋にします。
洗って、濡らした新聞紙とアルミホイルで包み、前日に集めた落ち葉でたき火をしました。
2~3時間かけて火を通し、ホクホクの焼き芋に。
お昼は、ニローネの研修生が作った さつま芋ご飯と芋煮。
甘みがあり美味しいさつま芋ご飯。
二升炊きの炊飯器の中でお焦げを見つけ、
ついお代わりををしてしまいました。
芋煮はすべて農場で採れたもの。カブ、大根、里芋など。
芋掘りに焼き芋、芋煮。なんとも”収穫の秋”らしい満腹な一日でした。
翌日からお店では、里芋、りんご、ゆずを販売しました。