今回は、風のすみかとニローネ農場の研修生と一緒に、芋掘りをしました。
この日は、室内ではストーブの前から動きたくないくらいの寒さ。
まずは、シャベルで土をほぐして、茎の根元を手で掘っていきます。
大きいさつま芋がゴロゴロ。あちこちで歓声が上がっていました。
意外と土の深いところにもさつま芋があり、
一列終わるまでには体が十分暑くなるほど。
この収穫したさつま芋を焼き芋にします。
洗って、濡らした新聞紙とアルミホイルで包み、前日に集めた落ち葉でたき火をしました。
2~3時間かけて火を通し、ホクホクの焼き芋に。
お昼は、ニローネの研修生が作った さつま芋ご飯と芋煮。
甘みがあり美味しいさつま芋ご飯。
二升炊きの炊飯器の中でお焦げを見つけ、
ついお代わりををしてしまいました。
芋煮はすべて農場で採れたもの。カブ、大根、里芋など。
芋掘りに焼き芋、芋煮。なんとも”収穫の秋”らしい満腹な一日でした。
翌日からお店では、里芋、りんご、ゆずを販売しました。